箱根駅伝2018展望

箱根駅伝2018展望

箱根駅伝の展望記事は随時更新、追加をしていきたいと思います。

12月29日 
待ちに待った、区間エントリーが発表されました。
一番気になっていたのは、東海大学。
1区關、2区阪口、3区鬼塚のSSSリレー。
15キロのレースしか走ったことのない阪口選手。
潜在能力にかけるようです。


青山学院大学は、
1区鈴木、2区森田、3区田村選手のリレー。
現在、考えられる最強の布陣だと思います。
下田選手は5区か8区か。

大きな穴は無いですが、抜け出す力は無く、
東洋大学の方が、少なくても往路は上に行きそうです。
予選会校の山梨・拓殖は、留学生パワーで先行します。
帝京・城西も往路は力があります。
中央学院も2区高砂選手次第。
青山学院大学は、往路は5~7番の可能性は高いです。





11月2日、東海大学の出雲後の状況が紹介されている記事がありました。
勝ち方を知った東海大学の2年生。
關・鬼塚の2トップは、前半の重要な区間をスピードで駆け抜けるようです。
後半区間は、上級生が堅めるような布陣。
2年生、4人か5人でリードを作り、
ルーキーが走り、後半は上級生が締める。

全日本はスピードのある下級生と安定感のある上級生がしっかりまとめそうです。

全日本をしっかりまとめることが出来れば、
箱根駅伝でも、東海大学は優勝候補の筆頭になります。

山の区間のランナーも揃え、復路は安定感のある上級生が
1年間掛けて、じっくり準備をしています。
スピードと才能のある下級生が、持ち前のパワーとスピードでリードを作り
逃げていく展開が、東海大学のスタイルでしょう。

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