箱根駅伝2019 優勝 東海大学

箱根駅伝2019 優勝 東海大学

優勝タイム 10:52:09
区間 東海 タイム
1 鬼塚 翔太 1:02:43
2 湯澤 舜 1:08:05
3 西川 雄一朗 1:03:02
4 館澤 亨次 1:02:37
5 西田 壮志 1:11:18
6 中島 怜利 0:58:06
7 阪口 竜平 1:02:41
8 小松 陽平 1:03:49
9 湊谷 春紀 1:09:36
10 郡司 陽大 1:10:12
昨年の青山学院大学の優勝タイムは、10時間57分39秒
今年のタイムは、10時間55分50秒
昨年より、4区で1分、5区で2分悪かったにも関わらず、
2分近く縮めています。
その青山学院大学を破った東海大学。
素晴らしい駅伝でした。

MVPは、小松選手ですが、
個人的には、2区を走った湯澤選手ではないかと思います。

青山学院大学が2区森田選手が外れたこともあり、
青山学院大学より、先着しました。

1:08:05の好タイム。
梶谷選手より、25秒早いタイムです。
各チームのエースを走る区間での好走。
ここで、踏ん張れたのが駅伝の流れとしては大きいです。

ここ数年、2区で遅れたことと、 4区が悪かったことで5区の焦り。

まずは、2区で流れを作り、
4区館澤が期待通りに走りました。

3区青山・森田選手、4区東洋・相澤選手の区間新の走り
には及びませんでしたが、良い流れを継続していました。

5区、西田選手が1時間11分台の走りで、
復路に期待をつなげました。

東洋の選手層を考えると、追いつける展開は予想出来、
青山とのタイム差が開いたのは、大きく
東洋だけと勝負すれば良かった。
青山が追いつくタイム差であれば、選手にも焦りが出たと思います。
東洋には、8区で逆転。9区で安全地帯まで逃げました。

贅沢を言えば、終盤の接戦も見たかったです。

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