箱根駅伝2017展望

箱根駅伝2017展望

2016年の大学駅伝シーズンも、
出雲、全日本と終了して、
いずれも、青山学院大学が優勝しました。

2014年の箱根駅伝
2015年の出雲駅伝、箱根駅伝
2016年の出雲駅伝、全日本駅伝

過去3年間 7戦のうち5勝。

2014年の全日本は3位。2015年は2位。
強さが抜きに出ています。

2014年 駒澤大学が優勝していますが、
その時のメンバーとタイム

1位 駒澤大 05:14:36 
村山 謙太ー中谷 圭佑ー西澤 佳洋ー中村 匠吾
ー工藤 有生ー西山 雄介ー黒川 翔矢ー馬場 翔大
2位 明治大 05:17:23
3位 青山学院大 05:17:24

この時、明治大学、青山学院大学に
3分近く離して、1区から独走での勝利でした。

駒澤大学から青山学院大学へ覇権が動いたのが
2015年、箱根駅伝5区の攻防。

神野大地選手と馬場翔大選手の争いは、記憶にあるところ。

箱根山中での大逆転劇と馬場選手の脱水症。
大きなドラマがあったのですが、
このドラマの続きが今も続いてる感じです。

圧倒的な強さを見せる、青山学院大学が止めることが出来るのか。

選手層の厚い青山学院大学を
10区間、補欠選手を入れると15名前後の
有力選手を揃える必要のある箱根駅伝。

観戦する側としては、
圧倒的な力の差のあるレースは、見たくはない。

今回の全日本の早稲田大学の戦い方を見ながら、

『ストップ・ザ 青山学院大学』

どうすれば、面白い箱根駅伝が見ることが出来るのか??

考えて行きたいと思います。
箱根駅伝2017復路展望
箱根駅伝2017復路展望 往路のオーダーを変更しなかった、青山、早稲田。 他のチームの事を考えずに、チームオーダーを優先した結果。 当日、アクシデントが無かったのも理由でしょう。 補欠の選手の中に、往路も走れる選手がいましたから。 青山、早稲
上尾ハーフ結果速報
上尾ハーフ結果速報 優勝 武田 凛太郎(早稲田)61:59 2位 上田 健太(山梨)62:01 3位 鬼塚 翔太(東海)62:03 4位 小松 巧弥(日体)62:04 5位 相澤 昇(東洋)62:05 6位 平  和真(早稲田)62:14 7