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箱根駅伝2018区間エントリー東海大学
箱根駅伝2018区間エントリー東海大学
当日変更 1区 關 ⇒ 三上
復路変更 8区 郡司⇒ 舘澤
1区關、2区阪口、3区鬼塚、
スピード自慢の2年生をエントリー。
神奈川大学と真っ向勝負です。
実績のある、山藤・鈴木健吾選手に、 關・阪口の東海
鈴木・森田の青山
2区までに引き離したい、神奈川を最小限のタイム差
前に行けなくても、着いて行きたい区間配置です。
当日変更を考えた上で、29日発表の区間エントリーを予想しました。
前年覇者で今年の出雲2位、全日本3位の青山学院大学
出雲覇者の東海大学、全日本覇者の神奈川大学の3校を中心とする
優勝争いになると考えています。
青山・東海は、往路終了時点では、
タイム差3~5分の5位・6位も予想しています。
タイム差5分以内であれば、青山・東海は、追いつく可能性があると見ています。
黄色は当日変更で外れる可能性がある選手と区間
水色は補欠からエントリーされる選手
東海大学は、いくつもの基本パターンがあり、
区間配置の予想が難しいです。
川端選手が2区を走るのか、復路の9区・10区をはしるのかで
大きく変わってしまいます。
距離対応がしっかり出来ている、上級生を中心にエントリーしてみました。
往路だタイム差が開ければ、
スピード系の2年生を、当日変更で投入するパターンです。
昨年の箱根駅伝 神奈川
1区 山藤 1:04:01 2区 鈴木 1:07:17 2:11:18
青山
1区 梶谷 1:04:00 2区 一色 1:07:56 2:11:56 38秒差
東海
1区 鬼塚 1:03:57 2区 關 1:09:33 2:13:30 2分12秒差
2区までで見れば、東海とトップの差は2分ちょっと、一色が走った青山都のタイム差は
1分34秒。この分は縮まります。
川端選手の1年時は、1:08:32
このタイムで走っても、神奈川大学に離されてしまいます。
東海が、大きく差を開かれる区間は、この区間のみ。
3区以降の8区間で差を詰めれば良いことになります。
当日変更 1区 關 ⇒ 三上
復路変更 8区 郡司⇒ 舘澤
6 | 中島 怜利 | 2年 | 岡山・倉敷 |
---|---|---|---|
7 | 國行 麗生 | 4年 | 徳島・つるぎ |
8 | 館澤 亨次 | 2年 | 埼玉・埼玉栄 |
9 | 湊谷 春紀 | 3年 | 秋田・秋田工 |
10 | 川端 千都 | 4年 | 京都・綾部 |
選手名 | 学年 | 所在地・出身校 | |
---|---|---|---|
1 | 三上 嵩斗 | 3年 | 愛知・岡崎城西 |
2 | 阪口 竜平 | 2年 | 京都・洛南 |
3 | 鬼塚 翔太 | 2年 | 福岡・大牟田 |
4 | 春日 千速 | 4年 | 佐久長聖 |
5 | 松尾 淳之介 | 2年 | 秋田・秋田工 |
区間 | 選手名 | 学年 | 所在地・出身校 | |
---|---|---|---|---|
1 | 關 颯人 | 2年 | 長野・佐久長聖 | |
2 | 阪口 竜平 | 2年 | 京都・洛南 | |
3 | 鬼塚 翔太 | 2年 | 福岡・大牟田 | |
4 | 春日 千速 | 4年 | 佐久長聖 | |
5 | 松尾 淳之介 | 2年 | 秋田・秋田工 | |
6 | 中島 怜利 | 2年 | 岡山・倉敷 | |
7 | 國行 麗生 | 4年 | 徳島・つるぎ | |
8 | 郡司 陽大 | 2年 | 栃木・那須拓陽 | |
9 | 湊谷 春紀 | 3年 | 秋田・秋田工 | |
10 | 川端 千都 | 4年 | 京都・綾部 | |
館澤 亨次 | 2年 | 埼玉・埼玉栄 | ||
湯澤 舜 | 3年 | 長野・東海大三 | ||
三上 嵩斗 | 3年 | 愛知・岡崎城西 | ||
西川 雄一朗 | 2年 | 兵庫・須磨学園 | ||
高田 凜太郎 | 2年 | 九州学院 | ||
西田 壮志 | 1年 | 九州学院 |
スピード自慢の2年生をエントリー。
神奈川大学と真っ向勝負です。
実績のある、山藤・鈴木健吾選手に、 關・阪口の東海
鈴木・森田の青山
2区までに引き離したい、神奈川を最小限のタイム差
前に行けなくても、着いて行きたい区間配置です。
青山 | 東海 | 神奈川 | |
---|---|---|---|
1区 | 中根 | 三上 | 山藤 |
2区 | 鈴木 | 川端 | 鈴木健吾 |
3区 | 田村 | 鬼塚 | 越川 |
4区 | 森田 | 湊谷 | 多和田 |
5区 | 吉田 | 西田 | 荻野 |
6区 | 小野田 | 中島 | 安田 |
7区 | 神林 | 郡司 | 宗 |
8区 | 山田 | 松尾 | 大野 |
9区 | 林 | 湯澤 | 秋澤 |
10区 | 吉永 | 國行 | 枝村 |
補欠 | 下田 | 春日 | 鈴木祐希 |
補欠 | 橋詰 | 館沢 | 大塚 |
補欠 | 梶谷 | 阪口 | 大川 |
補欠 | 竹石 | 關 | 西田 |
補欠 | 橋間 | 高田 | 田中 |
補欠 | 近藤 | 西川 | 北崎 |
当日変更を考えた上で、29日発表の区間エントリーを予想しました。
前年覇者で今年の出雲2位、全日本3位の青山学院大学
出雲覇者の東海大学、全日本覇者の神奈川大学の3校を中心とする
優勝争いになると考えています。
青山・東海は、往路終了時点では、
タイム差3~5分の5位・6位も予想しています。
タイム差5分以内であれば、青山・東海は、追いつく可能性があると見ています。
黄色は当日変更で外れる可能性がある選手と区間
水色は補欠からエントリーされる選手
東海大学は、いくつもの基本パターンがあり、
区間配置の予想が難しいです。
川端選手が2区を走るのか、復路の9区・10区をはしるのかで
大きく変わってしまいます。
距離対応がしっかり出来ている、上級生を中心にエントリーしてみました。
往路だタイム差が開ければ、
スピード系の2年生を、当日変更で投入するパターンです。
昨年の箱根駅伝 神奈川
1区 山藤 1:04:01 2区 鈴木 1:07:17 2:11:18
青山
1区 梶谷 1:04:00 2区 一色 1:07:56 2:11:56 38秒差
東海
1区 鬼塚 1:03:57 2区 關 1:09:33 2:13:30 2分12秒差
2区までで見れば、東海とトップの差は2分ちょっと、一色が走った青山都のタイム差は
1分34秒。この分は縮まります。
川端選手の1年時は、1:08:32
このタイムで走っても、神奈川大学に離されてしまいます。
東海が、大きく差を開かれる区間は、この区間のみ。
3区以降の8区間で差を詰めれば良いことになります。
2017年12月29日
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