箱根駅伝2018区間エントリー駒澤大学

箱根駅伝2018区間エントリー駒澤大学


当日変更 2区 中村 ⇒ 山下
     4区 加藤 ⇒ 高本
復路変更 8区 小原 ⇒ 白頭
    10区 伊東 ⇒ 伊勢

2018箱根駅伝復路
6 中西 亮貴 4年 岐阜・益田清風
7 工藤 有生 4年 広島・世羅
8 白頭 徹也 3年 愛知・豊川工
9 堀合 大輔 3年 青森・青森山田
10 伊勢 翔吾 3年 千葉・市船橋

2018箱根駅伝区間エントリー
選手名 学年 所在地・出身校 10,000m
1 片西 景 3年 東京・昭和一 14分00秒07▲
2 山下 一貴 2年 長崎・瓊浦
3 下 史典 3年 三重・伊賀白鳳 14分20秒19▲
4 高本 真樹 4年 福島・学法石川 14分02秒12▲
5 大坪 桂一郎 2年 佐賀・鳥栖工 14分19秒48▲


区間 選手名 学年 所在地・出身校
1 片西 景 3年 東京・昭和一
2 中村 大聖 2年 埼玉・埼玉栄
3 下 史典 3年 三重・伊賀白鳳
4 加藤 淳 1年 兵庫・西脇工
5 大坪 桂一郎 2年 佐賀・鳥栖工
6 中西 亮貴 4年 岐阜・益田清風
7 工藤 有生 4年 広島・世羅
8 小原 拓未 1年 岩手・一関学院
9 堀合 大輔 3年 青森・青森山田
10 伊東 颯汰 1年 大分・大分東明
高本 真樹 4年 福島・学法石川
伊勢 翔吾 3年 千葉・市船橋
紺野 凌矢 4年 福井・鯖江
山下 一貴 2年 長崎・瓊浦
白頭 徹也 3年 愛知・豊川工
中村 大成 2年 宮城・東北
工藤選手が7区のエントリーになっています。
今シーズンは、調子が上がっていませんでした。
下り基調のコース。
後半厳しいコースより、7区の方が走りやすいでしょう。

往路優勝は厳しくなりますが、復路での厚みが出た分、
上手く流れに乗れば、3位以内も見えてきます。

補欠にも選手は残しているので、往路から当日変更はありそうです。

3強を追う上位校
早稲田 順天堂 中央学院 駒澤 東洋
1区 新迫 難波 大森 伊勢 相澤
2区 永山 塩尻 高砂 工藤 山本
3区 藤原 清水 横川 渡邉
4区 太田 栃木 光武 片西 西山
5区 安井 山田 細谷 紺野 吉川
6区 小澤 根井 樋口 中西 浅井
7区 宍倉 花澤 釜谷 中村大聖 小笹
8区 吉田 野田 市山 小原 大澤
9区 谷口 橋本 有馬 高本 今西
10区 河合 吉岡 藤田 白頭 小早川
補欠 光延 金原 高橋 堀合 中村拳
補欠 石田 中村 山下 定方
補欠 渕田 江口 新井 加藤 土壁
補欠 清水 鈴木 由見 中村大成 中村駆
補欠 遠藤 藤曲 福岡 伊東 田中
補欠 大木 内山 城田 大坪 野口


青山・東海・神奈川の3強とシード校の早稲田・順天堂・中央学院・駒澤・東洋の
合計8校まで、総合優勝の可能性があると思っています。
往路優勝については、神奈川大学とこの5校のほうが、
青山・東海より高いと思っています。

駒澤大学の大八木監督は、今回の山には自信があるようです。
前回大会の大塚選手クラスの走りが出来るのでしょうか。
エース中谷選手の調整不足があり、苦しい往路でしたが、
それ以外の区間はまとめていました。

3強を追う、上位5校の中では、一番安定した戦力を持っていると思います。
ユニバーシアード金・銀の片西・工藤選手。
伊勢・下選手を往路に並べる布陣で、往路優勝を目指します。
区間配置予想は、4区を重視した形になっています。
山に力のある選手を置けるなら、3区以降追いかける展開を描いています。
神奈川を追いかける展開の中、安定感のある走りで粘り、
5区で逆転を考えます。

駒澤大学の復路

下級生中心のオーダーになりますが、出雲・全日本で経験を積んでいます。
上尾で63~64分前後で走っているので、大崩はないと思います。
往路での貯金で、どこまで順位をキープ出来るかが鍵になりそうです。

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