箱根駅伝2018往路優勝の予想

箱根駅伝2018往路優勝の予想

今のところ、誰が山を登るのか???
これが分からないと、箱根予想はしにくいです。

東海大学は春日選手、早稲田は安井選手は堅いと思います。
昨年走っている選手は青山・貞永選手、順天・山田選手
神奈川・大野選手、中央・細谷選手、日体大・辻野選手、

今回の全日本を見ていると
東洋大学は、前半型で出雲・全日本とトップを走っています。
相澤・西山・山本選手が安定して結果を出しています。
渡邉選手・吉川選手も良かったので、往路優勝を狙ってくると思います。

早稲田大学も、永山選手が2区が走れる状態まで戻れば面白いです。
5区に安井選手がいるので、最後に追い込めます。
1区スターターの太田選手が安定しています。

駒澤大学も、1区片西、2区工藤の全日本のオーダーを
そのまま、箱根でも使う可能性があります。
距離が伸びたほうが良い選手なので、面白いです。

中央学院も、1区大森選手が安定しています。
高砂選手が2区で粘れれば、上位を走れます。

神奈川大学は、
1区山藤、2区鈴木健吾、3区越川と昨年と同じメンバーで
逃げ切りを測ります。
東洋と競り合うことが予想されます。

東海大学は、
まだオーダーが分かりません。
2年生の中から、2区を走れる選手が出てくるのか。
上級生が走るのか。
選手層は厚いですが、箱根に関して言えば、
追いかける展開を予想しています。

青山学院大学は、
スターターが今年も課題です。
田村選手が1区を走らないと、苦しみそうです。
2区は下田選手か森田選手。
つなぎの区間を走れる選手が多いので、復路はある程度計算が経ちますが、
往路で他の大学と勝負出来る選手が少ないのが辛いです。

順天・山梨は、
2区に塩尻・ニャイロと大砲はいますが、
1区を始め、他の区間選手がどれだけ走れるかです。





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