箱根駅伝2019 復路展望

箱根駅伝2019 復路展望



東洋大学 
5:28:29 ⇒ 5:26:31
東海大学
5:34:09 ⇒ 5:27:45
國學院大學
5:36:58 ⇒ 5:29:15
駒澤大学
5:36:01 ⇒ 5:29:59
法政大学
5:33:06 ⇒ 5:31:36
青山学院大学
5:29:05 ⇒ 5:32:01

2018年の往路タイムとの比較です。
2017年の往路最高タイムは青山学院大学の5:33:45

昨年は東洋大学の5:28:25です。

東洋大学と東海大学は往路新記録。
國學院大學のタイムは、昨年の青山学院大学の記録に10秒遅れ。
上位5校は、昨年より早いタイムで往路を走り終えています。

東洋・東海は、昨年の青山のタイムより、1分20秒以上早く、
4区・5区が去年並のタイムで走った青山学院大学より早かったのです。
失速が原因では無く、東洋・東海が力で青山を上回っているのです。


復路展望
タイム差1分14秒、東洋がリードしていますが、
東海・中島選手の下りの走力を考えると、
7区途中では、追いつく可能性が高くなります。

並んでからの、東洋・東海のマッチアップになるでしょう。
駒澤大学は、6区で離されなければ、終盤8区・9区で
見せ場があるかもしれません。

青山学院大学は、6区の小野田選手で、先頭から3分以内に持ち込めれば、
チャンスが出てきます。
駒澤大学と順位争いをするのでは無いかと思っています。

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