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箱根駅伝2019 逆転の6区
箱根駅伝2019 逆転の6区
優勝を争うと予想される学校の昨年のデータです。
法政の佐藤選手は平地区間に周りそうですが、
青山・東海・東洋は、同じメンバーで勝負です。
登ってくる芦之湯までのタイム差は13秒。
小涌園前でも、13秒。今西選手は小野田選手と8秒差。
ここから大平台までで13秒詰められ、トータル21秒。
函嶺洞門では49秒、区間タイムで違い、逆転されています。
函嶺洞門⇒小田原中継所まで
青山・小野田 10:42 2:49/km
東海・中島 10:54 2:52/km
法政・佐藤 11:02 2:54/km
東洋・今西 11:21 2:54/km
下り終わってからの3.8キロ。
小野田選手と今西選手は1キロで10秒開いている計算です。
前回のレースでは、7区で決まったイメージが強いですが、
函嶺洞門⇒小田原中継所までの3.8キロの走りが重要だっと言えます。
東洋が6区を終えた段階でリードするには、
往路終了時点でのタイム差を1分から1分半程度まで広げる事。
もしくは、今西選手がラスト3.8キロをしっかり走れることです。
2区後半の坂もそうですが、
区間後半の走りが、最終的に大きな差となります。
芦之湯 | 小涌園 | 大平台 | 函嶺洞 | 小田原 | |
---|---|---|---|---|---|
青山 小野田 勇次 | 16:07 | 26:50 | 38:18 | 47:21 | 58:03 |
東海 中島 怜利 | 16:18 | 27:03 | 38:30 | 47:42 | 58:36 |
法政 佐藤 敏也 | 16:06 | 26:54 | 38:26 | 47:47 | 58:49 |
東洋 今西 駿介 | 16:06 | 26:58 | 38:39 | 48:10 | 59:31 |
法政の佐藤選手は平地区間に周りそうですが、
青山・東海・東洋は、同じメンバーで勝負です。
登ってくる芦之湯までのタイム差は13秒。
小涌園前でも、13秒。今西選手は小野田選手と8秒差。
ここから大平台までで13秒詰められ、トータル21秒。
函嶺洞門では49秒、区間タイムで違い、逆転されています。
函嶺洞門⇒小田原中継所まで
青山・小野田 10:42 2:49/km
東海・中島 10:54 2:52/km
法政・佐藤 11:02 2:54/km
東洋・今西 11:21 2:54/km
下り終わってからの3.8キロ。
小野田選手と今西選手は1キロで10秒開いている計算です。
前回のレースでは、7区で決まったイメージが強いですが、
函嶺洞門⇒小田原中継所までの3.8キロの走りが重要だっと言えます。
東洋が6区を終えた段階でリードするには、
往路終了時点でのタイム差を1分から1分半程度まで広げる事。
もしくは、今西選手がラスト3.8キロをしっかり走れることです。
2区後半の坂もそうですが、
区間後半の走りが、最終的に大きな差となります。
2018年12月31日
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