青山学院大学 2区に岸本をエントリー

【青山学院大学】
往路:宮坂大器(1)―岸本大紀(1)―鈴木塁人(4)―市川唯人(3)―飯田貴之(2)
復路:谷野航平(4)―中村友哉(4)―岩見秀哉(3)―神林勇太(3)―新号健志(3)
補欠:吉田祐也(4)、吉田圭太(3)、早田祥也(2)、湯原慶吾(2)、近藤幸太郎(1)、中倉啓敦(1)

2区は、1年生岸本選手がエントリーされました。
1区は、当日変更で湯原選手でしょうか。
エース吉田圭太選手は4区でしょうか。

岸本選手の情報を得るため、
出雲と全日本のビデオをチェックしました。

出雲駅伝では2区を走った岸本選手。
向かい風の区間ですが、
駒澤の伊藤選手、國學院大學の中西大翔1年生との並走。
襷渡しでも、3番目と強さはまったく感じられない走り。
3区を走った、駒澤の田澤選手と比べると
2区を走る選手には感じられませんでした。

全日本でも2区を走った岸本選手。
2区が得意なのでしょうか。

後ろから来た、國學院大學の浦野選手と並走。
更に後ろから来た、箱根でも2区にエントリーされた、
東京国際大学の伊藤達彦選手が逆転しています。

東海大学の西川雄一郎選手は抜いています。
この区間は、早稲田の太田選手も走っています。

最終的には、浦野選手と3秒差で走っていますので、
力はあると思います。

箱根2区は、権太坂や最後の3キロの登り、
各校のエースが走る区間。

あの順天堂大学の塩尻選手も
1年生では、苦労をしています。

青山学院大学では一色選手でも
1年生の時は1区でした。

どれだけの走りが出来るのか?
優勝を目指すチームの区間配置なのか??

上手くつなげば、総合優勝が見えてきますが、
東洋の相澤選手と1分以上タイムを開けられると苦しいのでは。



10000メートルのタイムは28分32秒
ハーフマラソンは、1時間11分11秒の持ちタイム。
吉田圭太選手や鈴木塁人選手と10000メートルは変わらないタイム。


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